引越しが決まったら行いたい荷物の整理と処分

引越しの際に意外に時間がかかるのが荷造りです。引越しの際には家にある膨大な荷物を全て荷造りして持ち去らなければいけません。
荷造りのコツとしてまず大事なことが、できるだけ荷造りする荷物を減らすということです。

新居に引越してどのような暮らしをしたいのかをイメージすると、すっきりとした清潔な部屋で快適に暮らしたいと考える方は多いはずです。そのようなすっきりとした空間での快適な暮らしに必要なことは不要なものを捨て去って、必要なもの、上質なもののみで暮らすことです。引越しはこのようなすっきりした暮らしに近づく絶好のチャンスでもあります。引越し後の新居での快適な暮らしが出来るだけでなく、荷造りする荷物も減らすことができるので、引越しそのものの手間を少なくすることができます。

その上、引越し料金まで安くできる可能性もあります。
引越しを業者に頼む場合、トラックの大きさでその料金が変わってきます。荷物が少なければ少ないほど、トラックは小さくて済むのでその分料金も少なくて済むのです。
いいことずくめとも言える荷づくりの際の持ち物整理ですが、持ち物を減らすにはコツがあります。
まずはクローゼットの中身からチェックして荷物を減らします。

洋服をたくさん持っていてもいつも着るのは同じ服・・・という方は多いことでしょう。1年以上着なかった服は思い切って捨てることでかなり衣類のボリュームをダウンすることができます。
嵩張る靴もさまざまなカラーやデザインのものをキープしていることが多いのですが、ちょっとでも傷のある靴、傷んだ靴は捨ててしまいます。
こうしたワードローブを整理すればかなりの量の荷物を減らすことができます。
また本や雑誌類もこの機会に整理してしまいましょう。
雑誌に載っているのは購入したときは最新の情報でも、読んでしまったら古い情報です。
使い捨てと割り切って捨ててしまいます。読んだ本も、再び読みたくなった時には買い戻せばいいと考えて捨ててしまうか古本屋に出しましょう。雑誌や書籍類が多いとその分、引越しが大変になりますので、この部分にも手を入れて整理しましょう。
また布団やクッションなどのかさばるものはあらかじめ圧縮袋に入れて小さくしてしまいましょう。
こうした持ち物を整理して減らすことは引越しが決まったら、引越し業者に見積もりに来てもらう前に行うのがポイントです。見積もりは荷物の多さによって変わってきますので、ごちゃごちゃと物の多い部屋よりも余分なものを捨ててスッキリさせた部屋なら少しでも見積もりを少なくすることも可能です。

引越しのさまざまなコツ

引越しは何度もする方もいれば滅多に体験しないという方もいるものです。
あまり引越しに馴染みのない方にとっては不安だったり、手間取ったりする引越しですが、あらかじめ手順を知ってさまざまな引越しのコツを知っておけば、計画がたてられてお得にスムーズな引越しをすることができます。

まずは引越しといえば荷造りです。

荷造りは適当に始めてしまうと、まだ生活に必要なものを梱包してしまったり、引越した先でどの箱に何が入っているのか分からなくなってしまったりと面倒なことになってしまいがちです。

必ず最初に普段使っていないもの、オフシーズンのものから梱包していくようにしましょう。
クリスマスツリー、雛人形、お正月のお重箱などまず使わない季節物から梱包していって、普段あまり使わない来客用の食器、オフシーズンの洋服、ブーツなど使用頻度の低いものから徐々に梱包していきましょう。

最後に残るのは今も使い続けている歯ブラシやコスメ、寝巻き、コンタクトなどの日用品ですが、こうしたものは引越し当日に梱包して、引越し先で着いたらすぐに開封できるようにわかるようにしておくと便利です。

梱包した箱には必ず、マジックなどで何が入っているか、引越し先の新居のどの部屋に入れるものかということを書いていきます。
そうすれば、持ち物が迷子になりませんし、引越しの際に引越し業者のスタッフが迷うことなく部屋に運び入れてくれるので手早くできます。
引越しで一番大変なことがさまざまな手続きです。

不慣れだと何から始めたらいいのか分からなくなってしまうこともあります。
最初に行うことは引越し先の新居の決定です。

引越し先が決まりましたらお子さんがいる場合には学校へ転校届を出します。

子供は引越しに対してデリケートになっている場合もありますので、早めに学校に届けて担任とともに連携してケアをしていく必要があります。
続いて今住んでいる住まいの解約手続きを行いましょう。
賃貸住宅の場合には解約の申し出をしても実際の解約まで1ヶ月程度かかってしまうこともありますので早めの申請をします。
ここまでを1ヶ月前までに行います。
そして各種届け出を開始します。

現在住んでいる市町村に転出届、国民健康保険、国民年金の届け出をだし、さらに銀行やクレジットカード、保険会社関連、証券会社などの住所変更を行います。
これらの作業が遅れると重要な書類が旧住所に行ってしまうことがあるので早めに手続きをしましょう。
引越しの1週間前になりましたら水道ガス電気などのライフラインの解約や住所変更を行います。

あらかじめタイムテーブルを組んでおけば忘れることなく各種手続きを行ってスムーズな引越しをすることができるのです。

※当サイトはサカイ引越しセンターは安い?料金を低くおさえるコツのページ内容と見積もり方法を参考に致しております。

引越し前日までの流れ

転居が決まって引越し前までは何かとバタバタしてしまいがちです。
手続きや荷造りややることが本当にたくさんあって混乱してしまいそうになります。
そんな時あらかじめタイムスケジュールを組んでやるべきことを時間軸で分かっていると安心度が違ってきます。
まずできるだけ早めに行いたいのが新居の部屋探しや内見です。
気に入った部屋、条件にあった部屋があれば契約をして早めに確保しましょう。
引越し先が決まったら次に行うのが引越し業者の決定です。
引越し業者を決めるのは必ず数社に依頼して見積もりをとってもらうようにしましょう。
値段だけではなくより良い条件で引き受けてくれる業者に依頼するようにします。
そしてお子さんがいる場合には転校手続きをします。
新居への引越しはお子さんにとってデリケートな問題ですからできるだけ早めに学校と連絡をとってケアしながら引越しを迎えるようにしましょう。
そして新居が決まれば知人などへの転居の連絡をします。
メールで送る場合には直前でも大丈夫ですが、ハガキで作成したりする場合は余裕を持って作っておきましょう。
そして現在住んでいる住まいの解約手続きを行います。
申請した日から1ヶ月は家賃が発生することが多いので、できるだけ早めに申請して日割りできるところは日割り計算をしてもらいましょう。
ここまでを1ヶ月以上前に行うのが理想的です。
2週間前に行いたいのが市町村に転出届、国民健康保険、国民年金の届け出をすることです。
また忘れてはいけないのが銀行やクレジットカード、保険会社関連、証券会社などの住所変更です。
役所や銀行などは平日しか変更届を受け付けていないケースもありますので、会社勤めなどをされている方は平日に一日休みを取って集中して変更手続きを行うのも必要です。
いよいよ一週間前になりますと電気・ガス・水道などのライフラインの手続きに入ります。
電気・ガス・水道の停止日連絡をして電話なども使用停止の連絡を入れます。
ギリギリまで使うものですから余裕を持った停止日を申請しましょう。
またNHKや郵便局へ住所変更の届け出を行います。
新聞配達店にも利用の停止の申請を忘れずに行いましょう。
このようにタイムスケジュールを作っておくことで慌てずに計画的に引越し準備を行うことができます。
引越し日が近づいて来ると荷造りや挨拶などでさまざまなことを忘れがちになりますので、できることは早めに行って余裕を持って引越しに望むことが失敗のない転居につながっていきます。

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順番を考えて行う荷造り

あまり引越しをし慣れない方にありがちなのが荷づくりの順番の失敗です。
引越しの際に手当たり次第荷造りを行っていると、どこかで困ったことになります。
使いたいものを梱包してしまって、せっかく荷造りしたダンボールを再び開けなくてはいけなくなったり、どこにあるか分からなくなってしまったりということがあります。
また引越し後にも、必要なものが見つからず全部手当たり次第に荷解きをしなくてはいけなくなったりするケースもあります。
荷づくりの順番のコツはあまり使っていないものを先に梱包していくことです。
まず使っていないものの筆頭が「シーズンもの」です。
ひな祭りの人形や端午の節句の鯉のぼりセット、クリスマスツリー、スキーセットなど、現在使っていないシーズンものを先に荷造りします。
普段から戸棚の奥底や倉庫にしまってあるこれらのものは、まずなくて困るということがないので安心して梱包することができるので、一ヶ月前でも荷造りをしておいて困りません。
次に滅多に使うことのないものを梱包します。
お正月の料理に使うお重箱、かき氷器、お客様用の食器など滅多に使わないものはどんどん片付けて梱包していきます。
本棚の本やDVDなどもこの段階で荷造りをしてしまいます。
そのあとは徐々に使用頻度に応じて低いものから梱包をしていきます。
使用する可能性がある箱は完全に閉めてしまわずに中に荷物を入れたら、ダンボールの蓋を開けておきましょう。
こうした荷造りは3週間ほど前からはじめると慌てずに準備することができます。
最後に毎日使うものを残して梱包し終えます。
洋服や靴なども梱包していき、アイテムが少なくても着回せるようなスタイルを出しておけばスムーズです。
学校などで毎日使う文房具や勉強道具、仕事用品などは引越し当日までしまわないので、それ以外のものはダンボール置き場の部屋を作ってそこに一まとめにしておくと、荷造りしながらでもすっきりとした空間で生活することができます。
最後によく着る洋服や毎日使うコスメや歯ブラシ、パジャマ、最小限の食器類などは引越しの当日にひとまとめにしてダンボールに入れるとよいでしょう。
新居にてこのダンボールさえあればとりあえず生活できるというものがすぐに開封できるように一番後に荷造りします。
こうしたダンボールには必ず新居のどの部屋に運び込むかを書き込んでおきます。
引越し業者の方が迷わずに荷物を運び込めて便利です。

引越しの際の荷づくりのコツ

家の中の不用品を積極的に処分して荷物を減らしたらいよいよ荷造りを開始します。
この荷造りにはコツがあって、あらかじめ方法を知っておくことで効率良い引越準備をすることができます。まずは荷造りに必要なものを最初に用意して置きます。

買い忘れや準備し忘れで作業が中断してしまうとなかなかやる気が起きません。あらかじめ荷造りに必要なものを用意しておくことでモチベーションを高く持ったまま、どんどん梱包をしていくことができます。引越しの荷造りに必要なものといえばまずは段ボールです。
この段ボールは購入すると意外に高いですし、家中の荷物を梱包するとなるとかなりの個数が必要です。
買わずに済ますためには引越しを依頼する業者からダンボールを無料でサービスしてもらえることもありますので、そうしたサービスを行っているところを選ぶのも良い方法です。とはいえ、こうした引越し業者から無料でもらえるダンボールには枚数が限られていることがありますので、足りない分は有償で分けてもらいましょう。またコンビニエンスストアやドラッグストアなどで不要になったダンボールを無料でもらえることもあるのでそうした店を回って回収しておくのもよいでしょう。最近ではエコロジーな引越しを目指して、引越し業者がダンボールの代わりに専用のコンテナをレンタルしてくれることもあります。クッション材がついていて皿などが割れないような工夫がされていたりとかなり便利で梱包しやすく、しかも引越しが終わったら業者に返せばゴミにもなりません。また新聞紙も荷づくりの必需品です。
エアパッキンのように緩衝材として使ったり、靴など汚れているものを気兼ねなく包んで運んだりすることもできます。ガムテープも荷造りに欠かせません。
布テープを使えば表面に文字も書け、はがす時にも跡にならずに便利です。また梱包したダンボールには必ず油性ペンで、中身に何が入っているか、引越し先のどの部屋に運ぶかを記入するようにしましょう。またシェルフなどの棚や家具などを分解して運ぶときなどにドライバーなどの工具があれば便利です。
荷物のかさを減らすことができ、引越しが楽になります。またビニール袋やラップは液漏れしやすい荷物を包んでおくのに必要です。
輪ゴムやセロハンテープを使って液漏れを防いでおきましょう。
荷造りしながら行いたいのが掃除です。埃が立った時にさっと掃除できるように雑巾やワイパーなどを用意していきましょう。